まずはじめに、タイトル通りにピストンバイブでのイカせを期待しすぎるとちょっと違うなと思う。オマンコをぶっ壊すような迫力はない。どちらかというと、バイブよりも男優によるピストンでイカせる形になってしまっている。
とはいえ、ピストンバイブをマンコから抜いたら矢継ぎ早に男優がチンコを突っ込んで猛烈なピストン攻撃をしかける。これはなかなかハードだ。男優のピストンが止まれば、すぐにまたピストンバイブがマンコに刺し込まれる。まったくマンコに休まる時間を与えない。恋渕ももなのこれまでの作品のなかでは確実に一番ハードな作品だ。
なので、ピストンバイブのハードさは物足りないが、イカせ作品として割り切って見るといいだろう。休みないバイブと男優のピストンと手マンによる潮吹きでマンコが充分に追い詰められた恋渕ももなは汗だくになってイキまくりだ。
それにしても、ものすごい身体である。
Mカップの爆乳がかなり目を引く。垂れ気味なのだが、若さゆえか張りもあってボリューム感が満点だ。
体形はぽっちゃりだが、そのフワフワトロトロした柔らかい肉が何ともエロい。
恋渕ももなのこれまでの作品ではイマイチこのエロい身体が表現不足であったように思う。
それが今作は、どうだろう。素晴らしいエロ肉っぷりである。そしてこれはピストンバイブによるところが大きい。

今作の見どころ、そしてピストンバイブの功績は、この恋渕ももなのエロ肉を振動させたことにあると思う。ピストンバイブの振動がマンコから太腿、下腹、Mカップの乳房へと伝わっていく。エロ肉が躍るおどる。
ピストンバイブでMカップの爆乳を突っつくシーンがある。これは必要なのかと首を傾げながら見ていたのだが、波打って振動する爆乳を見ているとなかなか卑猥だ。というか、恋渕ももなのおっぱいは何をしてもエロいのだろう。下手なボケでもうまく笑いに変える上手なツッコミみたいなものだ。雑な演出でもエロに変換してくれる。
冒頭で、イカセ作品として割り切って見るといいといったが、そうではなく、恋渕ももなのエロ肉の振動に注目して見るのが一番エロいことに途中で気づく。
ピストンバイブによるエロ肉の振動はもちろんだが、男優のピストンや手マン攻めでも下腹や爆乳が揺れまくり、震えまくりだ。
休みのない攻めによって汗だくになり、身体を何度も痙攣させ、エロ肉を震わせながらイキまくる。手足の指先に力が入っていき、後半になるほどイクときの反応も強くなり、身体を力ませる。その姿がすごく可愛い。
タイトル勝ちなところがある今作だが、恋渕ももながそれを補っている。正直なところ、恋渕ももながここまでエロポテンシャルの高い女優だと思っていなかった。半端なくヌケる女優である。
画面に彼女の汗だくで踊るエロ肉があるだけで十分にエロいのだ。
何度も見返したくなるエロ肉なので、買ってもっておいた方がいい作品だ。
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