仕事とかではなく、単純に面白そうだったからという理由で出場を決めたらしいが、かなりしんどいものだったようだ。
特にAVとの両立は大変だったらしく、大会が近づき減量に追い込みをかけると脳がぼんやりしたりスタミナ切れを起こしやすくなるらしい。些細なことでもイライラすることが増えて仕事をするのが大変だったと語っている。
やめてしまいたい気持ちなることもあったようだ。それでも負けず嫌いな性格で、ストイックに努力を続け、大会の出場を果たした。
紹介する今作は、そんな大会間近ギリギリの時期に撮影された作品だ。
パッケージではわかりにくいが、実際に映像を見てみるとかなり細身になり、腹筋や背筋が引き締まっているのがわかる。
決してバキバキの筋肉隆々な身体ではないが、シルエットや陰になってできる筋などを見れば、ちゃんと鍛えられた身体だとわかるはずだ。
細さだけみればデビュー当時もかなり細かったが、あの頃は華奢だった。まだ身体が出来上がっていない幼さすらあった。当時と比べると、身体が出来上がっているのがわかる。特に肩の筋肉が発達して身体全体のシルエットがしっかりした雰囲気になった。
特に今作の架乃ゆらの肉体で一番よかったと思ったのは背中だ。肩にも関係するが、肩甲骨周りの筋肉がとても綺麗なのだ。
作品前半ではあまり背中が映らないのだが、最後のオイルまみれ4Pでは何度か見ることができる。オイルを塗っているのでより身体の陰影がはっきりしていて、背中以外にも、正常位や騎乗位での腹筋、バックを横から撮られているときの広背筋や腹斜筋、太腿のラインも綺麗だ。
そして背中の筋肉は、寝バックや騎乗位を背後から撮られているところで確認できる。特に、両サイドに立った男たちを手コキしながらの騎乗位のシーンは背中の筋肉が一番美しく見える瞬間だ。
筋肉のことばかり語ったが、架乃ゆらの反応や表情や声にも注目したい。
というのも、本人曰く、大会前の追い込みの時期だったため、食事をかなり制限しており、ごくわずかな体力をやりくりして生活しているなかでの撮影だったようだ。
そんななかでのキメセクもの。4Pやハードな攻めを受けるシーンも多々あり、相当きつかったようである。それが面白いことに、ズタボロになるキメセクものの作品とうまくマッチすることになる。
優しい架乃ゆらファンの方々のなかには見ていて心を痛めるかたもいるかもしれないが、ちょっぴりSな方や、私みたいに質の悪い変態からしたら、作品を観る前からワクワクする状況である。
今作はいろんな意味でとてもレアな作品だ。この状態の架乃ゆらを見れる作品は他にはない。
絶対見逃してはいけない作品だ。
(因みに、「来月の作品から急にデカくなります」と本人が言ったように、次回作はかなりリバウンドしている。それもそれですごくエロいので、このあと紹介します)

けっこう脇が見れる作品だ。ドアップになることはないが、作品のなかにいいスパイスとして効いている。
架乃ゆらの右脇には小さなホクロがある。それがすごくエロくて好きなんだ。
前作のキメセク作品から1カ月後にリリースされた作品だ。
フィットネスの大会を終え、ご飯のありがたさを再認識した架乃ゆら。
元にもどる以上に大きくなってしまったようだ。
全作の細さが信じられないくらい肉がついて、顔もふっくらしている。ふわふわして可愛い。
もちろん台本はあるのだろうが、断れない状況でカラミを受け入れたはいいものの、その後放置されて困惑する架乃ゆらが可愛い。
全作の面影はまったくない。ふっくらしている。顔も腕のおっぱいも。
ただ、こっちの架乃ゆらのほうが好きだというユーザーは多いかもしれない。実際かなり可愛い。
最後にはフィットネススーツを着てポージングをとらされるシーンもある。
大会に出場したときの体形ではなくなったが、尻から太腿にかけてのラインなんかはメチャクチャ官能的だ。これはフィットネスのポージングで身に着けたものかもしれない。

フィットネススーツを着てカメラ撮影をされているシーンがある。
そこでカメラマンが脇にカメラを近づけて「ちょっと脇汗かいてる?」と脇をいじるシーンがある。
架乃ゆら「かいてないです。かいてない」
カメラマン「ちょっと、湿ってない?」
ここのやりとりがGOODだ。


